千本松牧場

鬼怒川温泉ホテルでは、朝食に千本松牧場牛乳をご提供しています。生産者こだわりの生乳をご堪能ください。

健康な乳牛を育てるには、土づくりから

那須千本松牧場といえば、牛乳やヨーグルト、バター、チーズなど、こだわりの乳製品が人気になっています。「重要なのは、健康な乳牛を育てること。そのため、牧草地の土づくりから行っています」と話すのは、千本松牧場営業推進部の人見賢治さんです。牧草地の石などを除去して耕したあと、自家製の堆肥をまきます。堆肥の原料の一部に牛ふんを使うなど、持続可能な循環型農業にも取り組んでいます。栄養豊富な土で遺伝子組み換えをしていない牧草の種をまいて育て、刈り取ってから乾草にしたり発酵(サイレージ)させて乳牛に与えています。

乳牛にストレスを与えないフリーストール牛舎

乳牛にとってストレスは大敵。ストレスを与えると、搾乳量が減り、乳質が悪くなります。千本松牧場の牛舎は、牛が自由に歩き回れるストレスフリーの「フリーストール」を採用しています。搾乳は一度に24頭が可能なため、スタッフの作業効率もよく、乳牛にもストレスを与えることなく、良質な生乳が搾れます。

おいしさの秘密は、「低温長時間殺菌」

日本で牛乳の殺菌方法として主流になっているのが、120~150℃で数秒間殺菌する「超高温瞬間殺菌」です。一方、千本松牧場では65℃で30分殺菌する「低温長時間殺菌」を行っています。

「余分な加熱をしないので、良質のたんぱく質やビタミン類、カルシウムなどの栄養素が損なわれにくく、さらりとした口当たりと風味ある牛乳ができます」と人見さん。千本松牧場の牛乳を飲むと、喉に引っかかるような“癖”が無いのに気づきます。この癖が高温で殺菌する時の“焦げ”のようなもので、良質なタンパク質を損なう原因でもあるといいます。

手間がかかる「低温長時間殺菌」は大量生産には不向きで、価格も高くなってしまう。それでも高品質でおいしい牛乳を飲んでほしいという生産者の思いが込められています。「これからもこだわりの乳製品を作り続けたい」という人見さんの言葉には、確かな自信があふれています。

 

生産者のこだわりを味わう

鬼怒川温泉ホテルでは、朝食に千本松牧場牛乳をご提供しています。生産者こだわりの生乳をご堪能ください。

那須千本松牧場公式HP http://www.senbonmatsu.com/